Rits西さん
mackey2275と申します。
回答ありがとうございました。ご回答をヒントに解決に至りました。
【解決方法】
Querymodechange の飛び先である、
CoreEmailClasses_ja-JP
Class UIMemoDocument
UIMemoDocument
Function QueryModeChange(uidoc As notesuidocument) As Integer
If uidoc.inpreviewpane Then
QueryModeChange = True ’FalseであったものをTrueに変更
Else
QueryModeChange = True
End If
End Function
【Rits西さんの回答への、返信】
>8.xの標準テンプレートの場合、最初に開く画面がフレームセット「MailFS」となっていると思います。
その通りでございます。
>このフレームでは、コンポジット>アプリケーション名「NotesMailApps.xml」という設定が入っており、
>メールDBは複合アプリケーション (Composite Application)としてイカしたデザインを実現しています。
>そして、イカしたデザインになっていることで普通のビューやプレビュー画面とちょっと違っており、
>想定した動きができていないと思われます。
>
>参考:http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21465711
情報ありがとうございます。
>【回避策】
>最初に開く画面がフレームセットを「InteriorMailFS」に変更すると昔ながらのビューイメージになり、
>プレビュー上からの編集が動きます。(もしくは、フレームセット「MailFS」上でコンポジットアプリケーション名をクリアする。)
ご提案頂き、感謝しております。
フレームセットの変更、コンポジットアプリケーション名のクリアについては、私の環境では解決に至りませんでした。
>ただし、フォーム(Memo)上のQuerymodechangにおいて、プレビュー時の編集切替をブロックするロジックが入っているようです。
>このロジックをスキップするようにすることで編集モードになりますが、ブロックしているからには何かしらの弊害がでてくると思います。
ご指摘の点、IBMのSupportページにも、弊害事例の1つ(プリビューで開いている文書を削除することができない)を確認することができました。
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21466477
幸い、当方で運用使用としているDBは、編集者に文書削除権限を付与していないので実害は有りませんが、
他にも弊害があるかもしれないので、留意は必要だと感じました。